新婚旅行日記（３日目・後編）
こんばんは。今日も良い天気なのかなぁ～と思いきやパラパラと雨が。
僕がバイクに乗ると雨が降る...そんな噂があるとかないとか！？（笑
昨日は仕事を終えてから妻の実家まで行ってきました。遅くにお邪魔
したのに快く迎えてくださり、京都のお土産を持たせてくださいました。
祇園にある「原了郭」さんの一味・七味・山椒。その中の１つ、黒七味は
ご存じですか？僕はその存在を知らなかったのですが、食欲が湧いてくる
とても良い香りがするんです。一子相伝の味。通販発注しちゃいそうです(^^;
【原了郭】
京都府京都市東山区祇園町北側267
075-561-2732
営業時間◇午前10時～午後6時 定休日◇木曜日
７月１７日（金） ～ハネムーン３日目・後編～
昼食を終えてホテルに集合。これでローテンブルク観光は終了です。
バスに乗り込んで向かった先は「シュタインガーテン」。世界遺産に認定されて
いる「ビース教会」。約２６７ｋｍのバスの旅。ローテンブルク散策で疲れ切って
バスの中では爆睡です。この「ビース教会」、１７４６年から１７５４年にかけて、
ドイツの建築家"ドミニクス＝ツィンマーマン"氏により建造。特にその内部装飾と
天井画はドイツロココ様式の最高傑作として有名です。この町の農家の婦人が
「鞭打たれるキリスト像」を譲ってもらい、大切にしていたら像が涙を流したとか。
それが噂となり巡礼者が集まるようになったので小さな礼拝堂を建てました
（その礼拝堂は今でもビース教会手前の駐車場脇に残っています）。それでも
まだ巡礼者が増えたので、シュタインガーデン修道院が先頭に立ち、一般からの
浄財を募るなどして建てたんだそうな。外観からは想像できないほど絢爛豪華な
内装は必見。扉を入った瞬間に「おおお～」って感動の声を上げてしまいました！
ビース教会で目の保養をさせていただき、すぐ近くの「ホーエンシュバンガウ」へ。
翌日観光する「ノイシュヴァンシュタイン城」がある地区です。今回のツアーは運が
良かったそうで宿泊先は「リーズル・ウント・イエガーハウス」。ルートヴィヒ２世の
「ノイシュヴァンシュタイン城」、その父が所有し、彼が幼少時代を過ごしたという
「ホーエンシュヴァンガウ城」、その両方を見ることの出来るホテルです。
ホテルへ到着したら早速夕食。ツアー参加の皆さんとテーブルを囲みます。
ず～っとお肉のコースが続いてきて、ここでついに魚が登場！！！嬉しい☆
しかし...じゃがいもは連続出場記録を更新中であります(^^;
夕飯を終えたら、表に出てお城の撮影です。ここは街というよりも、観光地内の
ホテルという感じで人通りも少なく、さらに土砂降りになったので殆ど散歩をせず
就寝しました。テレビを見たって...何を言ってるか分かりませんしねぇ（汗
【ノイシュヴァンシュタイン城】
このお城は、ディズニーランドやディズニーランド・パリ、2005年に開園した
香港ディズニーランドにある眠れる森の美女の城のモデルの一つだそうです。
【ホーエンシュヴァンガウ城】
これで３日目が終了。。。１２日目まで長いなぁ～（大汗）
というわけで、明日は４日目のお話です！
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ブログ更新は夕方以降です。更新されていない場合は、電話にて金額をお問い合わせください。
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