金プラチナ・公表と買取価格☆高砂商工会議所
こんばんは。「加古川・れんばい ９０年の歴史に幕」。「かこがわ新鮮食材市場れんばい」が１２月２０日で閉店するニュース。売り上げの低迷と組合員の高齢化が理由なのだそうです。昭和２年に加古川廉売市場として誕生。食料品を中心に３５店舗でスタートして９０年の歴史に幕。跡地、約１５００平方メートルは売却を軸に不動産業者と調整を進めているとのこと。小学生時代、飼育委員として動物たちの餌をいただきに通った思い出のある「れんばい市場」。寂しいですね～。
「公表価格と買取価格」。店頭に掲示している地金買取価格の看板を新しくしました。公表価格を掲示する店と買取価格を掲示する店が混在。それを見て混乱したお客様からのご要望を受け、双方を表示する仕様にグレードアップです。一般的に「公表価格」というのは、金プラチナのインゴット（純度１００％の鋳塊／のべ棒）の時価のこと（新聞などで発表される「貴金属現物買取価格」と同じ）。これに対して「買取価格」は、お客様が実際に製品を売るときに受け取る金額のこと（地金の純度別、買取業者が得る利益や手数料を差し引いたもの）。国内共通の「公表価格」をベースに、各店舗が「買取価格」を決めているということです。少しは分かりやすくなったでしょうか？？？(^^;
「もっと知りたい！あの店！この人！」。昨日は午後から高砂商工会議所へ。商業部会長からお声かけをいただき、その会合を見学させていただきました（図々しくも最前列で...笑）。特定の商品／サービスを販売する「○○屋」、その中身を知ろうという企画です。和菓子屋（柴田最正堂）さん、肉屋（旭屋）さん、米屋（ライスショップハセガワ）さん、八百屋（中屋）さんがインタビュー形式で事業を紹介。その人の個性を光らせる遣り取りに、退屈することなく楽しく拝聴することが出来ました。長く商売を継続していく秘訣は共通。「強いこだわり」を持つ「まじめ」な人。それぞれ「誰のための仕事か」というのを明確に表現されました。同じ「○○屋」として、やらなければいけないことを再確認できた会。大変良い勉強になりました。ありがとうございました！！！質屋も頑張ろ(^^
◆高砂商工会議所 http://www.takasago-cci.or.jp/
それでは「１１月１０日（金）の金プラチナ買取価格」をお知らせします。
質流れ品即売店の強み。デザインの新しい製品は、相場価格以上で査定します☆
表示は１ｇの現金買取価格。買取・査定に手数料は一切いただいておりません。
K24＝4,790円～ K18＝3,620円～
Pt1000＝3,392円～ Pt900＝3,155円～ Pt850＝2,971円～
金プラチナ・宝石・ブランド品、売るのも買うのも藤井質店をご利用ください！
□■ 加古川・藤井質店
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兵庫県加古川市加古川町寺家町162
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