基本の「き」を教える料理本☆北洛「松乃鰻寮」。
こんばんは。「芦屋市議会、政活費のネット公開開始」。芦屋市議会が、政務活動費に関する領収書など全ての書類を議会ホームページで公開し始めたニュース。神戸、西宮、加西市議会に続いて県内5例目で議会の透明性を高めるのが狙いだそうです。素人の我々が目を通しても「なんのこっちゃ?」という内容だと思いますが、不正防止という意味では良いプレッシャーになるんでしょうね。
「今日から本気出す」。おっさんも家事を手伝う時代。独身の頃は包丁を手に取り、いろいろ挑戦した記憶はあるのですが...今となっては初心者以下な気がする今日この頃。復習の意味も込めて、基本中の基本という書籍を探してみました。中でも一番は「世界でいちばんやさしい料理教室(ベターホーム協会)」。懇切丁寧とはこのこと。まさに基本の「き」から学ぶ内容が凄すぎる。これを見ても美味しく作られないなら、もう料理はしない方が良い(笑)これから...というお父さんたちにオススメの1冊です(^^
いつもの3人グルメ会。今回は、鰻を使ったお鍋があると聞きつけて京都で会食。京都市の最北端(タクシーの運転手さんが言うには)に位置する左京区岩倉木野町(洛北)、昭和14年創業のうなぎ専門店「松乃鰻寮(まつのまんりょう)」さんを訪ねました。到着してみてビックリ!なんという立派な建物なんでしょう。陶芸家・上田恒次氏が設計、祇園にある本店「松乃」さんの従業員寮として使われていたものだそうです。そう言われて部屋の作りを見ると納得。「鰻寮」という屋号は、そこから来ていたんですね~。
お願いしたのは「鰻づくし」の梅コース。松竹梅の違いは白焼きや蒲焼きの量だけみたいです。鰻の湯引きから始まり、お目当ては2品目。お鍋と聞くと、いわゆるお鍋(野菜やら豆腐やら)がドーンと出てくるイメージですが全然違います。「うスープ」と表現されており、生姜が程良く香るスープにネギと葛きり、それに主役となる浜松産の鰻が入っているだけ。どう表現して良いのか困る贅沢さは「大市」さんと同じかも(笑)そんなスープですから雑炊も絶品。白焼き、蒲焼き(関東風:背開き)も堪能し、トマトのデザートで仕上げ。良い意味で期待を裏切られた食事会でした。京都駅から直線距離で約10km。厳選された浜松産うなぎを使っているので決して安くはありませんが、一度はお店の雰囲気も含めて味わっておきたい「うスープ(う鍋)」。これは奥が深い。最後にお釣りをいただいたときの気付き。新札はよくある話ですが、全ての小銭がピッカピカに磨かれています(決して新しい年代のものではない)。これには驚かされました。行き届いたお店。オススメです。
【松乃鰻寮】
京都府京都市左京区岩倉木野町189
TEL 075-701-1577
12:00~21:00 不定休
加古川から京都までの電車代は1940円。チケット屋さんで格安切符を買うと1500円。440円のお得!帰りの京都駅ホームで懐かしい電車と出会いました。色こそ変わっていますが、JR神戸線で使われていた「新快速・シティライナー」。子供の頃、大好きだった車輌。久し振りに見ることができて嬉しかったな~。まだ現役で走っているんですね(^^
それでは「9月1日(木)の金プラチナ買取価格」をお知らせします。
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